暑い夏が終わり、急に涼しくなってきましたが、動物の体調管理は万全でしょうか?
獣医療は、日々進歩しています。
手術後は、動物が術部を気にして舐めたりかじったりしてしまい、糸を取ったり傷口が化膿することがあります。
愛媛も梅雨入りしました。
この時期、ノミやダニの繁殖が活発になります。
けいれんした!発作が起こった!という理由で来院される動物(特に犬)はわりと多いのですが、来院時は何ともないことが多く、ご家族も話すことができない動物の代わりに説明することが難しく、実際本当にけいれんだったのか、ということろをまず考えていく必要があります。