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さくらい動物クリニック

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ブログ

小鳥

小鳥

最近では、犬・猫以外の動物を迎えるお家も増えてきています。

今回はその中から小鳥について書いていきます。

 

ペットショップなどで見かける小鳥は、とてもカラーが豊富でついつい見惚れてしまいます

よね。           

種類によって容姿や性格も様々です。

当院に来院される代表的な種類を紹介していきます!!

 

☆セキセイインコ

<性格・特徴>

  陽気で穏やかで、人懐っこく手乗りしやすい

  おしゃべりが得意(歌うこともある)

  複数飼育が可能

  小鳥の中では初心者でも飼いやすい種類で人気です。

<生態>    体長 約18㎝

        体重 約30~40g

        寿命 約8~10年

 <色・種類>   ノーマルグリーン

        オパーリン

        ハルクイン

        ルチノー

        ホワイト

                        レインボー

  セキセイインコの色は「赤」以外の全ての色が存在します。

  ジャンボセキセイインコ、羽衣セキセイインコという種類もいます。

 

☆オカメインコ

<性格・特徴>   

  穏和で人懐っこい

  好奇心旺盛

  さみしがりやで甘えん坊

  おしゃべりが得意

  神経質で臆病な一面もあり、地震、大きな物音や強い光の刺激など、恐怖や

  不安を感じると

  「オカメパニック」という翼を激しくバタバタさせる行動を起こすことがあります。

<生態>    体長 約33~40㎝ (インコと名がついているがオウムの仲間)

        体重 約80~90g

        寿命 約10~15年 (小鳥の中では長寿です)

<色>     ノーマル

        ルチノー

        パール

        シナモンパール

        ホワイトフェイス

        アルビノ

  "チークパッチ"と呼ばれる頬の丸いオレンジの斑紋が特徴です。

 

☆コザクラインコ

<性格・特徴> 

    愛情豊か

    陽気

    鳴き声は大きめで言葉を覚えるのは苦手

    カラフルな羽色が魅力的

  「love bird」と呼ばれるほど愛情豊かでとても懐いてくれますが、

   どの鳥にも言えることですが

    誤った接し方をすると「毛引き症」を引き起こしたり、攻撃的になることがあります。

    甘えて咬むこともありますが、手加減を知らないので、ケガには注意しましょう。

<生態>    体長 約17~18㎝

        体重 約42~55g

        寿命 約10~12年

<色>     主にグリーン系

        イエロー系

        ブルー系に分かれており、その中にも細かく種類があります。

        よく見かける色は顔が赤く、体が緑でスイカカラーです。(個人的に...)

 

☆ボタンインコ

<性格・特徴>  

   愛情豊か

   陽気

   強固なくちばし

   手乗りは難しい

 つがい以外の複数飼いは不向き(他の種類の鳥との同居も避けた方が良い)

 コザクラインコ同様、愛情豊かで「love bird」と呼ばれとても懐いてくれます。

 神経質な一面があり、ストレスによる「毛引き症」を発症する場合があります。

 嚙む力が非常に強いので、噛み癖をつけないようにしましょう。

<生態>      体長 約13㎝

          体重 約35~50g

          寿命 約10~12年

<色・品種>    ボタンインコ(ノーマル)

          キエリボタンインコ

          ルリゴシボタンインコ

          ヤマブキボタンインコ

          ブルーボタンインコ

          シロボタンインコ

          最大の特徴は眼周囲の白色のアイリングと赤いくちばしです。

 

☆文鳥       

<性格・特徴>  

    好奇心旺盛

 人懐っこく手乗りしやすい

 複数飼いも適している

 水遊びが大好き

 他の小鳥と比べると鳴き方がおとなしく、優しいさえずりも特徴的です。

 小型で丸々とした身体と人懐っこさが魅力です。

<生態>      体長 約14㎝

          体重 約22~27g

          寿命 約8~12年

<色・品種>    ノーマル文鳥

          桜文鳥

          白文鳥

          シナモン文鳥 

          シルバー文鳥

 

●給餌●

 <主食>  

  穀食性と雑食性に分かれています。

   穀食性➡主に種子類(アワ、ヒエ、キビなど)を主食とする。殻付きとムキエサがある。

     (セキセイインコ・オカメインコ・コザクラインコ・ボタンインコ)

   雑食性➡種子類の他に虫も補食する。(文鳥)

  くちばしの形状などにより、食べやすい物、食べにくい物もあります。

  鳥専用のミックスシードが数多く市販されています。

  与えすぎないように注意が必要です。

 <副食>  

  主食だけでは補えないビタミン・ミネラル・カルシウムなども摂取させる必要があります。

  ビタミン・ミネラル⇨サラダ菜(⇐オススメ)、リーフレタスなどの青菜や、キク科、

  セリ科、シソ科なども良いでしょう。

  カルシウム⇨ボレー粉(牡蠣の殻を砕いた物)

        カトルボーン(イカの甲を乾燥させた物)

  塩土

  水に溶かすタイプの総合栄養剤もあります。

※鳥の種類や体調などにより、必要な食餌、栄養素は異なります。

偏食による病気や肥満も多いので、シード類は与えすぎに注意し、ボレー粉や青菜なども与えて下さい。

完全栄養食としてはそれぞれの鳥専用のペレットがありますので、食事管理としてはペレットがおすすめです。

 

●環境●

    気温は25~35℃、湿度は40%~60%が理想です。

    換羽期などの体力低下治には急激な温度変化は要注意です。

    エアコンやパネルヒーターを使用し温度管理をしましょう。

    健康な子では必須ではありません。

    ★ケージの大きさは最低でも羽を広げて止まり木の間を飛び移ることができる

     空間が必要。

     中には給餌器・給水器・止まり木を入れてあげましょう。

    ★鳥によっては、日光浴・水遊び・放鳥などが必要な種類もいます。

 

●健康チェック●

     ①便の数

     ②体重の変化

     ③尿の量(飲水量)

     ④羽を膨らませている・色の変化

     ⑤くしゃみなどの鼻炎症状

     ⑥呼吸状態(口をパクパクする・ヒューヒュー音がする)

     ⑦お腹が膨らんでいる

     ⑧くちばしの色の変化

     ⑨鳴き声の変化

     ⑩歩き方がおかしい

     ⑪寝ている事が多い

     ⑫食欲・元気がない

     などなど、普段と違った様子があれば要注意です!

     症状を訴えることのできない鳥は元気を装い、限界まで病気を隠そうとします。

     ちょっとした変化に気付いてあげ、早期発見をしてあげることが重要です。

     ※便の量・質の変化が一番わかりやすいサインですね。

 

 鳥は広い飼育スペースを必要とせず、臭いや抜け毛も少なく(体が小さい為)

 比較的飼いやすい動物です。

 何と言っても羽色と鳴き声の美しさが魅力的です。

 病気の治療だけでなく、健康診断や爪切りなどでも来院されています。

 移動や待ち時間がストレスになることもありますので、電話受付や予約診察をご利用ください。

 当院では主に小鳥の診察を行っており、診察できない種類もありますのでお問い合わせ下さい。

※猛禽類・大型鳥類は診察しておりません。

※野鳥を保護することは「鳥獣保護管理法」で禁止されています。

※ホテル(お預かり)は、鳥は環境が変わると肺炎を起こす恐れがありますので、基本的にはお預かりはしておりません。お家に来て鳥のお世話が可能な方にお願いする事をまずは検討してください。

 

                       受付スタッフ 越智